インテリア浮世絵
喜多川歌麿の美人画「乳を飲ませる母」
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200年前に摺られた歌麿の「美人画」が自宅で楽しめる!
浮世絵の二大ジャンルといえば「役者絵」と「美人画」です。ブロマイドや公演チラシのように商業的な役割を担った「役者絵」に対し、「美人画」は日常を描いたもの。茶屋の看板娘、母子の何気ない姿、妓楼での生活。そこに描かれた女性の着こなし、髪型や化粧の仕方など、食い入るように見て真似されたことでしょう。
この“インテリア浮世絵”は、喜多川歌麿《乳を飲ませる母》と、溪斎英泉の《浮世風俗美女競》を額装したもの。歌麿も英泉も美人画を得意とする絵師だけあって、表情やしぐさに引き込まれます。また、髪の毛1本1本の繊細な線や、着物の色柄の表現など、彫師や摺師の技も見事な逸品です。
歌麿や英泉が活躍していた当時に摺られた浮世絵版画を、リビングにいかがですか?
平和で幸せな時間を描いたもの。柄鏡を立てかけて使用する鏡台から、江戸時代の女性の生活がかいま見られる。着物には、絵具を用いずに摺り、紙に凹凸をつけて柄を表現する“空摺”という高度な技法が施される。