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一生モノ語り 大人の逸品

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車掌鞄
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丸山革具店

車掌鞄

在庫 色柄/サイズ 価格

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こげ茶

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◯ 在庫あり 在庫があります。2営業日以内に出荷いたします。(土日祝・ご注文日を含めず)お取り寄せの商品とともにご注文された場合は、商品が揃い次第の発送になります。 □ お取り寄せ お取り寄せ商品です。通常2週間以内にお届けいたします。2週間以上かかる場合には別途ご連絡いたします。
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その道のプロに支持され続ける、堅牢無比なる業務鞄

 都会で生活する者にとっては「車掌さん」という言葉にはすでに懐古的な響きがあるだろう。だがこの古き佳き佇まいのレザーバッグは、伊予鉄道や広島電鉄、鹿児島市交通局などの車掌さんが今も実際に使用している正真正銘の車掌鞄である。
 鹿児島市に初めて路面電車が走ったのは大正元年のこと。以来、100年を超える年月を経て、その鹿児島市にある老舗の工房「丸山革具店」で手作りされているのが本品だ。車掌が日々の業務で頻繁に開閉することを想定して、一枚革にリベット留めを駆使しながら、ひたすら丈夫に作られている。
 車掌の業務を考え抜いた構造は、まさしくプロの道具として徹底的に機能性を追求したもの。鉄道ファン垂涎の趣味の品であるだけでなく、質実剛健さは多様な用途で活躍する。
 レトロな雰囲気を醸し出すアクセサリーとして、近場を散歩するときに肩にかけて出かけるのも楽しい。手回り品を収納できる容量も十分、使い込むほどに革のエイジングが進み、さらにリアルな質感となる。
 実用本位の業務用鞄。その無骨な佇まいは、なぜだか男心を熱くする。

「個人の方に販売するという発想など、そもそもなかったです。」

 JR鹿児島中央駅から路面電車に揺られ約30分。終点・谷山電停近くに大人の逸品ロングセラー『車掌鞄』を作る丸山革具店はある。
 工房を訪ねると社長の橋口康隆さん自ら車掌鞄の製作中。「これは長崎電気軌道さんに納める鞄です。『大人の逸品』で売っているものより少し大きく、車内精算機にひっかけるためのフックがついています。『大人の逸品』のものは広島電鉄仕様で、伊予鉄道と岡山電気軌道でも、まったく同じものが現役で使われていますよ」と橋口さん。同じように見えるが、大きさや形状、中の仕切りなどは、各電鉄会社の要望で変えている。「あるとき長野の上田電鉄さんに『なぜわざわざ鹿児島のウチに?』と聞いたことがあるんですが『長崎電気軌道さんから聞きました』とのこと。ありがたいことです」。プロ同士ですすめる、本物の証だ。
 同社は橋口さんの義父が昭和22年に創業。初めは馬具の修理等を手がけていたが、時代の変化で仕事が激減。帆布の鞄製作でしのぐうち、やがて電力会社から電気工事用の革製の工具挿しを受注。その堅牢さが評判となり、電力、通信、金融などの業界から依頼が相次ぎ、以来プロユースの革用品に特化してきた。電鉄会社もそんな業界のひとつだ。
 「もともと、個人の方に販売するという発想もありませんでした」という橋口さん。きっかけは広島のデパートでの物産展だった。帆布バッグを売るつもりで出展したが、試しに車掌鞄を置いてみたらすこぶる反応がよく、「だったら」と一般販売を決めた。
 2.2mm厚の大きな一枚革を床に広げて裁断し縫製していく。使うのは旧式の足踏みミシンだ。「義父の代から使い続けているものですが、曲線はこれじゃないと上手く縫えないのです」。口金をとりつけ、鋲をハンマーで叩き込んで留めていくと、車掌鞄を特徴づける無骨で頑健な姿が現れる。
 ハードな業務に耐えるよう、とにかく丈夫で長持ちするものをつくってきたという橋口さん。今回新しくこげ茶色の車掌鞄の製作を行なった。無骨な業務用鞄がエレガントな雰囲気に。「なかなかいい雰囲気のものになりました」と橋口さんは得意げに微笑む。
※追加生産を決定した場合、お届けまで約3か月かかります。
初回限定 52

縦16×横28×マチ幅8cm。黒は約530g。ショルダーベルトの長さは72~140cm。本体は牛革。ベルトは塩化ビニール。内部にオープンポケット×2。こげ茶は約700g。ショルダーベルトの長さは105~118cm。牛革(ヌメオイル革)。内部にオープンポケット×2、カードポケット×1。どちらも口金は鉄(ニッケルメッキ)。日本製。
個人の方に販売するという発想など、そもそもなかったです。
JR鹿児島中央駅から路面電車に揺られ約30分。終点・谷山電停近くに本誌ロングセラー『車掌鞄』を作る丸山革具店はある。
工房を訪ねると社長の橋口康隆さん自ら車掌鞄の製作中。「これは長崎電気軌道さんに納める鞄です。『大人の逸品』で売っているものより少し大きく、車内精算機にひっかけるためのフックがついています。『大人の逸品』のものは広島電鉄仕様で、伊予鉄道と岡山電気軌道でも、まったく同じものが現役で使われていますよ」と橋口さん。同じように見えるが、大きさや形状、中の仕切りなどは、各電鉄会社の要望で変えている。「あるとき長野の上田電鉄さんに『なぜわざわざ鹿児島のウチに?』と聞いたことがあるんですが『長崎電気軌道さんから聞きました』とのこと。ありがたいことです」プロ同士ですすめる、本物の証だ。
同社は橋口さんの義父が昭和22年に創業。初めは馬具の修理等を手がけていたが、時代の変化で仕事が激減。帆布の鞄製作でしのぐうち、やがて電力会社から電気工事用の革製の工具挿しを受注。その堅牢さが評判となり、電力、通信、金融などの業界から依頼が相次ぎ、以来プロユースの革用品に特化してきた。電鉄会社もそんな業界のひとつだ。
「もともと、個人の方に販売するという発想もありませんでした」という橋口さん。きっかけは広島のデパートでの物産展だった。帆布バッグを売るつもりで出展したが、試しに車掌鞄を置いてみたらすこぶる反応がよく、「だったら」と一般販売を決めた。
2・2mm厚の大きな一枚革を床に広げて裁断し縫製していく。使うのは旧式の足踏みミシンだ。「義父の代から使い続けているものですが、曲線はこれじゃないと上手く縫えないのです」。口金をとりつけ、鋲をハンマーで叩き込んで留めていくと、車掌鞄を特徴づける無骨で頑健な姿が現れる。
ハードな業務に耐えるよう、とにかく丈夫で長持ちするものをつくってきたという橋口さん。今回新しくこげ茶色の車掌鞄の製作を行なった。無骨な業務用鞄がエレガントな雰囲気に。「なかなかいい雰囲気のものになりました」と橋口さんは得意げに微笑む。

  • 縫製は旧式の足踏みミシン。「手足のように思ったとおり動いてくれますから」。

    縫製は旧式の足踏みミシン。「手足のように思ったとおり動いてくれますから」。

  • 製作中の車掌鞄は長崎電気軌道仕様。電鉄ごとに細部の仕様が異なるのだという。

    製作中の車掌鞄は長崎電気軌道仕様。電鉄ごとに細部の仕様が異なるのだという。

  • 電気工事用の工具挿し。頑丈さが評判で電力会社から注文が続く。

    電気工事用の工具挿し。頑丈さが評判で電力会社から注文が続く。

  • 鹿児島市内を走る路面電車でもかつては同店の車掌鞄が使われていた。

    鹿児島市内を走る路面電車でもかつては同店の車掌鞄が使われていた。

その道のプロに支持され続ける、堅牢無比なる業務鞄

新色のこげ茶は、植物のタンニンのみでなめし、天然オイルを染み込ませた希少なヌメオイル革をベルトにまで惜しげなく使った特製品。底を二重にすることでより丈夫に、カードポケットの追加でより機能的に進化した。

新色のこげ茶は、植物のタンニンのみでなめし、天然オイルを染み込ませた希少なヌメオイル革をベルトにまで惜しげなく使った特製品。底を二重にすることでより丈夫に、カードポケットの追加でより機能的に進化した。

  • 肩からたすきがけにすれば気分は車掌。レトロな雰囲気を演出するアイテムとして日常的に使える。

    肩からたすきがけにすれば気分は車掌。レトロな雰囲気を演出するアイテムとして日常的に使える。

  • 上部中央にある金属製のボタンを押して開閉。手回り品が十分に入り、茶にはカードポケットもつく。

    上部中央にある金属製のボタンを押して開閉。手回り品が十分に入り、茶にはカードポケットもつく。