日本を代表する1919年創業の陶磁器メーカー「大倉陶園」がカップ＆ソーサーを製作。ゴッホが描いた『ひまわり』の魅力を白磁で見事に引き出した。
ソーサーにあしらわれた『ひまわり』の花器にはゴッホのサインも。カップとともに裏面には「limited 300.2021」と限定品の証が入っている。
ソーサーにあしらわれた『ひまわり』の花器にはゴッホのサインも。カップとともに裏面には「limited 300.2021」と限定品の証が入っている。
カップの縁やハンドルに、筆を使って絵を描くように、大倉陶園の職人が一点ずつ丁寧に金彩を施す。
1824年に誕生した国立美術館のロンドン ナショナル・ギャラリー。ヨーロッパの絵画を中心に2600点以上を所蔵している。All images (C) The National Gallery, London
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ロンドン ナショナル・ギャラリー『ひまわり』カップ＆ソーサー
28,000円
世界有数の美術館「ロンドン ナショナル・ギャラリー」。同館が収蔵する名画の中で、白眉中の白眉といわれるのが『ひまわり』だ。
フィンセント・ファン・ゴッホは生涯で7枚のひまわりを描いたとされ、同館所蔵の『ひまわり』はその一枚。この名画をモチーフに、当店が1919年創業の陶磁器メーカー「大倉陶園」と共同製作したカップ＆ソーサーである。
大倉陶園ならではの「色の白さ、磁器質の硬さ、肌のなめらかさ」を追求した白磁に、ゴッホの情熱的な筆致が映える。カップの口縁とハンドルに加え、ソーサーの縁にも大倉陶園の熟練職人が筆を使って一点ずつ丁寧に金彩を施している。当店でしか手に入らない、生産数300セットの限定品だ。
フィンセント・ファン・ゴッホは生涯で7枚のひまわりを描いたとされ、同館所蔵の『ひまわり』はその一枚。この名画をモチーフに、当店が1919年創業の陶磁器メーカー「大倉陶園」と共同製作したカップ＆ソーサーである。
大倉陶園ならではの「色の白さ、磁器質の硬さ、肌のなめらかさ」を追求した白磁に、ゴッホの情熱的な筆致が映える。カップの口縁とハンドルに加え、ソーサーの縁にも大倉陶園の熟練職人が筆を使って一点ずつ丁寧に金彩を施している。当店でしか手に入らない、生産数300セットの限定品だ。
詳細
カップは約口径9.5×高さ5.5cm、約103g。容量（満水）は約235ml。ソーサーは約直径14.5×高さ2cm、約152g。ともに陶磁器。技法は上絵、金彩仕上げ（ハンドルとカップ縁は手塗り）。カップはティー・コーヒー兼用仕様。電子レンジ・食洗機使用不可。日本製。
