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一生モノ語り 大人の逸品

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一生モノ語り 大人の逸品

品切

金澤翔子

金澤翔子の真筆 『福』額装

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無心の愛がほとばしる言霊の宿る書

 書家・金澤翔子さんは、1985年、父・裕さんと書家の母・泰子さんとの間に生まれた。40歳を過ぎて待望の子を授かった泰子さんは、わが子がダウン症であると診断された当初、悲嘆にくれて絶望の淵を彷徨ったという。当時のことを泰子さんはこう語る。
「翔子が生まれたばかりのころ、私は部屋に籠り、気を紛らわすために、毎日、楷書に取り組んでいました。しかし、それが翔子を書の世界へ誘うきっかけになりました。翔子には5歳のときから書道を教えたのですが、最初から筆の軸をまっすぐしっかりと持つことができました。それはゆりかごの中から私を見ていたからだと思うのです。そんな娘の姿を見て、この子には書がうまくなる可能性があるのではないかと思ったのです」
 その日を機に、泰子さんは娘に真剣に書道を教えていこうと決意する。そんな母の想いに応えるように、翔子さんは来る日も来る日も筆をとり、徐々に才能を開花させていった。代表作のひとつ、涙の跡が残る『般若心経』は、彼女が10歳のときに書き上げた276文字の大作である。

運命を変えた初個展

 人生の転機は、翔子さんが20歳のときに訪れた。その6年前に急逝した父が夢見ていた彼女の書展を開いたところ、大きな反響を呼び、書家としての道が開けたのだ。「生涯で一度限りと思い、臨んだ個展でした。それが驚くほど多くの方に来場いただいて、中には涙を流して感激してくださる方がいました。どんなに完璧で上手な書を見ても、ふつう泣く人はいません。ダウン症という障がいをもつ翔子には、世俗に対する欲望がなく、人に喜んでもらいたいという無心の愛を抱いて生きています。その想いが書に宿り、人の心を打つのではないかと思いました」
 以来、翔子さんは書の道を邁進している。活動は国内外での個展をはじめ、東大寺や厳島神社など日本を代表する神社仏閣での奉納揮毫や、NHK大河ドラマの題字揮毫、ローマ教皇庁への作品寄贈など多岐にわたり、今なお進化し続けている。

天空と繋がる“魂の書”

 揮毫をするとき、翔子さんは常に祈りを捧げてから挑む。泰子さんによれば、それは「天空にいる父と魂で繋がり、力をもらうため」と言う。大いなる力に包まれた彼女が一心不乱に筆を走らせた書は“魂の書”と評され、多くの人々に勇気と希望を与えている。「幸せと元気を届けたい」と、心を込めて書き上げた唯一無二の作品は、どれも力強く温かみにあふれている。魂の書に宿る言霊を感じていただきたい。

【金澤翔子プロフィール】
●1985年、東京都目黒区生まれ。5歳から母・泰子の師事で書を始める。2004年、19歳で雅号「小蘭」を取得し、翌’05年、初の個展を東京・銀座で開催。天才書家として注目を集める。その後、鎌倉・建長寺、京都・建仁寺など日本の名立たる神社仏閣で個展を多数開催。同時に奉納揮毫も行なう。建仁寺に奉納した『風神雷神』は代表作のひとつとなった。
 また、ニューヨークやシンガポールなど海外での個展も多数開催。’14年には紺綬褒章受章。’15年には国連本部でスピーチを行なうなど、その活動は多岐に及ぶ。
『別冊太陽 金澤翔子の世界』(平凡社)、『小さき花』(小学館)など作品集を多数発表。日本福祉大学客員準教授。文部科学省スペシャルサポート大使。
made in Japan
画寸(cm)34.5×34.5 額寸(cm)51.2×51.2
額は木、アクリル。吊り下げ紐付属。日本製。

※すべて1点ものの作品となります。

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