西川洗える真綿かけ布団（絹・綿混紡機械挽き）

写真＝ベージュ
同じ真綿の詰めものを使った機械挽きタイプのかけ布団はサラリとした肌触り。

写真＝ブルー
同じ真綿の詰めものを使った機械挽きタイプのかけ布団はサラリとした肌触り。

「かけ布団を選ぶポイントは適度な軽さとフィット感です」
スリープマスター瀬崎直美さん
西川（株）入社。百貨店営業を担当した後、自分のオリジナル枕を作れる「PILLOWY cafe」の新規事業立ち上げも経験。スリープマスターの資格を活かし、幅広い知識でお客様の睡眠の悩みを解決する眠りのプロフェッショナル。

西川

西川洗える真綿かけ布団（絹・綿混紡機械挽き）小学館百貨店最新号掲載

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とろけるような肌触りで安眠に導く最高級真綿布団

　眠りの質を大きく左右するのが、睡眠中の体を包む布団である。まずは極上のかけ布団を紹介したい。
　かけ布団にとって重要なのは、保温性、吸湿性、軽さ、そしてフィット感である。睡眠中の寝返りを妨げるような重たいかけ布団では熟睡するのは難しい。大手寝具メーカー・西川のスリープマスター、瀬崎直美さんは、「適度な軽さで、優しく体に寄り添い包み込むようなドレープ性の高いかけ布団を選ぶことが大切」と説く。
　ここで紹介するのは、そうした条件を満たす機能性に真綿とは、繭を煮沸して乾燥させたあと、手でほぐして引き伸ばし、板状に重ねたもの。これを中わた材に用いたのが真綿布団である。
「真綿は多層構造なので保温性が高く、寝汗などの湿気を素早く吸い取り放出するため、布団の中は常に快適です」（瀬崎さん）
　機械挽きによる真綿を詰めものに、絹と綿の混紡生地を側地に用いたかけ布団も用意した。こちらは絹・綿混紡ならではのサラリとした肌触りで、適度な硬さと弾力性もある。日に干すとふっくらとして保温性も高い。
　両製品とも洗濯機で洗えるのがじつにありがたい。

※準備数を超えた場合、お届けまで60日ほどかかることがあります。

西川洗える真綿かけ布団（絹100％近江手挽き）はこちら！

縦210×横150cm、約1.3kg（詰めものの重量約0.5kg）。側地は絹55％、綿45％、詰めものは絹100％。洗濯機使用可（ネット使用）。中国製。