小学館百貨店
ITONAMI(イトナミ)

リネンデニム インディゴ半袖開襟シャツ

真夏仕様のデニムシャツで麻の涼感を堪能する
18,700円
商品コード
A9333307001
発売日
2023/05/09
サイズ
M~L
個別送料
0円
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リネンデニム インディゴ半袖開襟シャツ
デニムとは、インディゴで染めた経糸と、未晒しの緯糸で綾織りにした厚手の生地。これを綿と天然の機能素材リネンの混紡で仕立てた半袖シャツだ。
 麻のデニムシャツは、たくさん汗をかく季節でもベタつかずに着用できて、気兼ねなくガシガシ洗える夏向きのウェア。麻の繊維はストローのような中空構造であり、天然の断熱効果を発揮するので寒暖差のある日も快適だ。

洗うほど、肌に寄り添う育てる素材 麻の逸品

 私たちの暮らしをさまざまな形で支えてきた麻は、人類最古といわれる織物素材。寝具や衣料品など、現代の匠の技が光る品々をご紹介。

 麻とは、植物の幹や茎、葉などから採れる繊維の総称である。原料となる植物は、苧麻(ラミー/イラクサ科)、亜麻(リネン/アマ科)、大麻(ヘンプ/アサ科)、黄麻(ジュート/シナノキ科)など20種類近くある。
 麻の歴史は古く、約1万2000年前には西アジアから中央アジアにかけて亜麻などが栽培されていたとされる。日本でも縄文時代早期の遺跡から麻の縄や衣が出土しており、日本最古の歌集『万葉集』にも麻(大麻または苧麻)の収穫の情景を詠んだ歌が残る。
 現在、日本で製品に「麻」と表記できるのは、家庭用品品質表示法によりラミーとリネンの2種類のみ。どちらも原草の茎から取り出した繊維で、その織り物は通気性に優れ、触ると清涼感がある。吸湿性と速乾性にも優れていることから、日本では春夏の衣服や寝装品などに多用されてきた。
 この両者の色と風合いは多少異なる。ラミーは白く絹のような光沢があり、繊維が太く長いため、張りのあるシャリ感が特徴。一方、リネンは黄みがかった亜麻色(生成)で、繊維が細く短いため、しなやかで綿に近い風合いがある。
詳細
約260g(M~Lサイズ)。麻50%、綿50%。ポケット×2洗濯機使用可。日本製。

※製品の特性上、汗や摩擦等でほかの衣類や小物等に移染する場合があります。