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小学館イマージュ

中島千波「淡墨桜」

在庫 色柄/サイズ 価格

額装

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軸装

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◯ 在庫あり 在庫があります。2営業日以内に出荷いたします。(土日祝・ご注文日を含めず)お取り寄せの商品とともにご注文された場合は、商品が揃い次第の発送になります。 □ お取り寄せ お取り寄せ商品です。通常2週間以内にお届けいたします。2週間以上かかる場合には別途ご連絡いたします。
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縦横に伸びる枝々のダイナミックな描写。花のひとひらにまで想いが込められた筆致。大胆にして繊細な千波芸術がここに極まる。

「桜の千波」とも称される中島千波が大胆かつ繊細な筆致で名桜の姿を描いた傑作。
樹齢1,500年をこえるともいわれる日本三大桜のひとつ、「淡墨桜」。
悠久の時を生きてきたその神秘的な姿が、中島千波画伯の筆によりよみがえる。
花びらのひとひらまで丹念に描かれた桜を迫力ある大画面でご鑑賞あれ。


【淡墨桜について】 日本画家 中島千波
 日本三大桜のひとつでもある「淡墨桜」の話をきいて、写真集を買ったのは一九八二年だったと思います。初めは岐阜の知人に案内されて行ったのですが、その淡墨には、とにかく魅了されてしまい、自然に何度も足を運ぶことになりました。
樹齢千数百年余りといわれる巨樹ですが、古木の凄さみたいなものに感動して、自然に桜の前に行ってしまう、そういう力を持っていました。何度も枯れかけたとのことですが、根接ぎをしてから再び回復し、百花繚乱とばかりに見事な花を咲かせています。そこには人の手を借りて美しく咲いているのだけれど、人の手の入り込めない、まるで神が宿っているような世界があると感じるのです。
 春を待ち続けて花開いた満開の桜が、一陣の春風に吹雪のように散らされてしまう。桜の花だからこそ、時の移ろいを表せるのかもしれません。桜と日本人と時の移ろい、私自身の中にも自然崇拝というかアニミズム的なものが流れているのを感じます。
 桜の時を絵の中にとどめておくのは、絵描きの使命のような気がします。
―解説書より転載―


【根尾谷の淡墨桜】-岐阜県本巣市根尾
 日本三大桜のひとつとして知られる淡墨桜。咲き始めは淡紅を帯びた白色で、散り際には淡い墨色になることから淡墨の名がつけられた。樹齢1,500年以上ともいわれる巨樹で、大正11年に国の天然記念物に指定された由緒ある桜。開花シーズンともなると壮麗な姿を一目見ようと多数の人々が訪れる。
 類まれなるデッサン力で、桜の優美さを表現し、現代日本画壇において不動の評価をうけている千波画伯も淡墨桜の美しさに魅せられたひとり。何度も現地を訪れては、幾枚もの淡墨桜のスケッチや作品を描き続けている。日本全国の名桜に出会ってきた画伯をも引き付ける聖樹・淡墨桜。悠久の時を生きたその荘厳な姿は観るものを魅了する言い知れぬ力を持っている。


【最高度の復刻技法と精巧な伝統技法、原画との色校正により名桜の姿を完全再現。】
 本作品の制作には、最先端のデジタル技術を駆使している。原画を所蔵する、おぶせミュージアムにおいて度重なる校正を行い、最終的には中島千波画伯ご自身による厳しいチェックを経て、原画のもつ色合いや雰囲気を忠実に再現。画伯が精魂込めて描いた桜の花びら一枚一枚にいたるまで、じつに精確に表現されている。特に、木の幹、背景の金色などの絵の要となる部分にはシルクスクリーンを用いることで、より重厚感あふれる表現が可能となった。こうした、厳密な工程を経て複製された本作品は「淡墨桜」に込めた、千波画伯の想いまでをも感じ取っていただける逸品としてお手許でお楽しみいただきたい。


【中島千波画伯、自らによる監修と厳密な校正。画伯のお墨付きを得た美術品。】
 本作は、原画を所蔵するおぶせミュージアムにおいて度重なる校正を行い、最終的には中島画伯が自らの眼で校正をし、それを元に色の補正をするという作業を繰り返し、原画の色彩や筆致を厳密に再現した逸品。こうした、厳密な工程を経て複製された本作品をお手許でお楽しみいただきたい。


【作品にあわせて特注された高級感あふれる額装】
 今回使用した額縁はこの作品のためにデザインされた特注品。素材を厳選の上、どんなお部屋にもあうように、上品で落ちついた体裁に仕上げた。お客様をお迎えする玄関や応接間、ご家族の団欒の場であるリビングなどの生活空間を千波画伯の「淡墨桜」が格調高く彩ることだろう。また、作品は収納・保管に最適な布張りの高級タトウ箱におさめてお届けする。さらに、額裏には中島千波画伯の落款・限定番号入りの証紙が貼られ、本作品が画伯の正式な監修のもと、厳密に複製された品であることを証明する。


【典雅なオリジナル表装で和室や床の間などでお楽しみいただける軸装】
 `桜の千波`が描いた荘厳な淡墨桜を、和室や床の間などの格式ある空間でお楽しみになれる軸装もご用意。最高級の裂地を用い、一流の表具師が技術の粋を尽くして一幅一幅丹念に仕立て上げたオリジナル表装。
 画伯の監修をもとに、作品との調和を追及して制作された表装は、繊細にして迫力に満ちたこの作品の味わいを、より一層引き立てる。また、桐箱の表書きには画伯自らの筆による題字が入れられ、蓋裏には、額装と同様に画伯の落款と限定番号の入った証紙が貼付される。


【中島千波・なかじまちなみ(1945~)】
 昭和20年、日本画家・中島清之の三男として長野県の小布施(おぶせ)村に生まれる。昭和24年、東京藝術大学日本画科卒業。再興第五四回院展に初出品、初入選する。昭和54年、山種美術館賞展、優秀賞受賞。昭和59年、3月、「横の会」結成に参加する。平成2年、横浜・三渓園襖絵「不二と桃花図」「松林図」を完成。平成4年、小布施町に「おぶせミュージアム・中島千波館」がオープン。平成6年、本作品「淡墨桜」制作。東京藝術大学美術学部助教授に就任。鎌倉鶴岡八幡宮の壁画「日和麗麗(にちわれいれい)孔雀の図」完成披露。平成7年、パリ・三越にて「中島千波の世界」展開催。平成25年、新歌舞伎座緞帳を依頼され、《春秋の譜》を制作。東京藝術大学を退任、東京藝術大学名誉教授就任。平成26年、高野山金剛峰寺奥殿桜の間障壁画の襖12枚を完成。その卓越した才能で躍進し続ける中島千波の作品はこれからも人々を魅了し続けるだろう。

※掲載しております所属や肩書は発刊当時のものになります。
特別送料2500円 made in Japan
【額装】約縦64×横80×厚さ4.5cm、5.2kg。額縁は特製和額。木製(金泥パール仕上げ)、アクリルガラス。黄袋、布張りタトウ箱付き。吊金具、吊紐付き。
【軸装】約縦140×横77cm。表装は一文字・風帯付三段表装。軸先は新牙。特製桐箱、タトウ箱入り。
ともに画寸は縦44×横60cm(原画の約85%大)。デジタル・プリンティング・アート(シルクスクリーンを併用)。用紙は手漉き鳥の子紙。作者落款・番号入り証書が付属(額装は額裏、軸装は桐箱蓋裏)。解説書付き。限定480部(限定番号入り)。日本製。

※掲載しております所属や肩書は発刊当時のものになります。