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山中漆器 想贈

欅のおーるいん椀

在庫 色柄/サイズ 価格

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◯ 在庫あり 在庫があります。2営業日以内に出荷いたします。(土日祝・ご注文日を含めず)お取り寄せの商品とともにご注文された場合は、商品が揃い次第の発送になります。 □ お取り寄せ お取り寄せ商品です。通常2週間以内にお届けいたします。2週間以上かかる場合には別途ご連絡いたします。
× 在庫なし 売切れまたは期間終了のため、販売を中止しています。 △ 在庫わずか 在庫わずかです。2営業日以内に出荷いたします。(土日祝・ご注文日を含めず)お取り寄せの商品とともにご注文された場合は、商品が揃い次第の発送になります。

ぴったりときれいに重なる木目が美しい拭き漆の器

「伝統的な漆器づくりにとどまらず、プラスチックの素地にウレタン塗装を施した合成漆器の生産に取り組んだ結果、山中漆器は日本全国の漆器の中で、その出荷量は年々増えています」と語るのは「想贈」の山口功氏。山中漆器は時代が望む手軽な近代漆器に舵を切り、飛躍的に生産量を増やした。
 その一方で、昔ながらの伝統的な技法を守り、「木地の山中」を貫く製品も作り続けている。木地に漆を塗り、拭き取り、磨く工程を何度も繰り返す「拭き漆」の技法を用いて、塗膜を厚く盛ることで器の強度と艶を増す。それが山中漆器の真骨頂だ。
 汁椀、飯椀、取り皿がぴたりと重なり一体となるこの食器3点セットは、天然欅の美しい木目でも目を喜ばせてくれる。
made in Japan
汁椀は約直径11.2×高さ7.2cm、78g、容量約290ml。飯椀は約直径11.3×高さ5.7cm、約55g、容量約210ml。取り皿は約直径11.5×高さ1cm、約50g。天然木(欅材)、拭き漆仕上げ。電子レンジ、食洗機使用不可。日本製。

※天然素材使用のため、サイズや重量、その他に違いが生じる場合があります。
メイドイン日本紀行 3種類の食器がぴたりと重なる メイドイン日本紀行 3種類の食器がぴたりと重なる

熱伝導率が低いので
手に持っても熱くないが、
保温効果があるので
汁ものやご飯は冷めにくい。

  • 汁椀と飯椀、取り皿を重ねれば省スペースで収納でき、食器棚がすっきり。
  • ご飯に汁もの、そしておかず3品程度が盛れる。食べすぎず、ちょうどよい分量だ。
  • 木地に透けた生漆を塗っては
    布で拭き取る工程を繰り返す
    「拭き漆」の作業。
  • 木地師(きじし)と拭き漆職人の
    確かな技術が引き出す
    天然木の温もり

    石川県加賀市の自然豊かな山間部に位置する山中温泉は、室町時代の僧・蓮如上人や松尾芭蕉も滞在したとされる情緒あふれる温泉街。この地で安土桃山時代から受け継がれてきた伝統工芸品が「山中漆器」だ。木地加工技術に秀でていることから、同じ石川県内の漆器産地と併せて「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と称されるも、伝統的な漆器づくりにとどまらず、プラスチック樹脂の素地にウレタン塗装を施す近代漆器の生産にいち早く取り組み、現代の生活に溶け込む食器を製作。結果、現在では日本全国の漆器の中で最大の生産高を誇る。
    今回紹介したいのは、この山中漆器の食器3点セットと、酒器2点セット。天然欅の木目がじつに美しく、シンプルな形状ながら卓越した職人芸が光る品々である。本品を手がける「想贈」の山口功さんは語る。
    「製作は木地師と拭き漆職人が分業で行ないます。ポイントは2つあり、1つ目が輪切りした木材から縦方向に木地を作り出す『縦木取り』。これによって乾燥による歪みが出にくい堅牢な漆器が出来あがり、薄挽きなどの精巧な仕上げも可能になります。2つ目が『拭き漆』です。これは木地に漆を塗り、拭き取り、磨く工程を何度も繰り返す技法で、椀の強度が増し、漆の艶によって木肌の繊細な美しさが際立ちます」
    食器セットは汁椀、飯椀、取り皿をコンパクトに収納できる便利な構造。汁椀は断熱効果で熱い汁ものを入れても手で持つことができ、飯椀は優れた保温効果によりよそったご飯は冷めにくい。取り皿は汁椀の蓋として使えるうえ、副菜を添える小皿にもなる。
    酒器セットは陶器やガラスに比べて熱伝導率が低く、器の外に熱が伝わりにくいのが特徴で、熱燗は熱いまま、冷酒は冷たいままでいただける。漆器ならではの質感が唇に心地よく、木肌は目に美しい。さらに、ぐい呑みは飲み口を広くしてあるので、おつまみをよそう小鉢としても使用できる。
    「漆器は扱いにくいと思われがちですが、本品は軽量かつ頑丈に仕上げており、お手入れも手で水洗いし、素早く水を拭き取るだけです。ぜひ器の温もりを体感していただきたいです」(山口さん)
  • 工房の様子。山中漆器の生産工程は完全な分業制​で、本品は熟練の木地師2名、拭き漆職人1名が腕を振るう。
  • 木地師が欅材を精密に削り出し、椀や酒器などの形に整えて研磨していく。1か月以上かけて、ひとつひとつ手作業で行なう。
  • 「拭き漆」の作業は1週間かけて5~6回行なう。こうすることで器が丈夫になり、表面が艶やかに仕上がるという。

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