織田幸銅器
招福 健康パートナー
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愛らしい福の神を握って心身の健康を祈願
富山県高岡市に伝わる伝統工芸品の高岡銅器や、銅製の大型仏像を手がける「織田幸銅器」。「健康にまつわる縁起物を作りたい」と、長年職人が培ってきた技術をこの小さなふたつの球に注いだ。
「手軽に持ち運びができ、身近に感じられるものがよいと考え、七福神の大黒様と恵比須様を象ったツボ押しの球を作りました」と語るのは、3代目社長の織田幸治氏。10mに及ぶ平和観音像を作る同社だからこそ表現できる、神々の朗らかな表情、打ち出の小槌や鯛などの細かなモチーフは圧巻だ。
ふたつの球を片手で握り、手のひらでくるくる回せば、絶妙な凹凸部分がツボを心地よく刺激する。
東洋医学では体の各部位のツボが手のひらに集中しているため、刺激すると健康によいといわれている。また、脳の中枢神経を刺激し、老化防止にもつながるという。
「球の素材には錫を使用しています。銅よりも柔らかく、加工がしやすいので、4cmに満たない球もゴム型の鋳造で精巧に作れます。また、錫には殺菌作用があるため、手で触れても安心です。1200ガウスの磁石が内蔵されているので、球同士がくっつき、片手でも回しやすいですよ」と、織田氏。
大黒様と恵比須様が満面の笑みを浮かべるふたつの球を毎日手のひらの中で転がせば、健康は無論、幸運までも舞い込みそうだ。