インテリア浮世絵
豊原国周の名物画「東京自慢名物会 鰻蒲焼 田所町 和田平」
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文明開化の香りたっぷり!明治時代のモダンな浮世絵をインテリアに
江戸時代、その時々の流行や人々の関心事を描いてきた浮世絵ですが、明治維新とともに急速に変貌を遂げた江戸の町や人も、浮世絵の格好の題材になりました。
鉄道が敷かれ、馬車や車が走り、西洋式のホテルが開業し、洋装を楽しんだ明治時代。その様子を伝えたのも浮世絵で、東京や横浜、長崎だけでなく、日本中が浮世絵を通して文明開化を体現しました。
今回販売する“インテリア浮世絵”は、明治時代に活躍した絵師の浮世絵版画を、シンプルな木製の額縁で仕立てた3点。ボタニカル・アートのような雰囲気をもつ今尾景年の「景年画譜」、江戸名物を知らせる豊原国周の鰻屋と美人、日本初のホテルを描いた昇斎一景の「東京名所四十八景」。どれも気軽に飾って楽しんでいただける逸品です。
幕末から明治時代の浮世絵師・豊原国周。「役者絵の国周」「明治の写楽」とも評され、美人画にも独特の晴れやかさがある。この「東京自慢名物会」に描かれたのは、明治18年創業の鰻屋「和田平」。現在も浅草などで営業中。