インテリア浮世絵
月岡芳年の美人画「風俗三十二相 うるささう」
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芳年の人気シリーズを額装してお届け!飾って楽しむ“インテリア浮世絵”
役者絵や美人画から、物語絵や合戦絵まで、さまざまなジャンルで独自の世界観を描いた月岡芳年。「血まみれ芳年」と呼ばれるほど惨忍な作品を発表した一方で、艶やかな美人画にも秀作が多く、高値がつくほど人気です。そんな芳年の美人画を額装した“インテリア浮世絵”を、限定でお届けします。
幕末から使用されるようになった輸入顔料は、国産顔料より発色がよく、安価だったため使用量も増え…と、多色摺浮世絵版画に新たな息吹を与えました。どちらも芳年が40代後半から50代へという、充実した時期の作品です。
130年近く経った現在でも、制作当時とさほど変わらない色を保っていると思われる本作。晩秋の月明かりのもとで一献傾けながら鑑賞…なんて、いかがですか?
芳年美人画の代表作といわれる「風俗三十二相」は、数え年50歳で発表した32枚の連作。江戸時代後期から明治時代にかけての、さまざまな年代や階層の女性を描きました。本作は、若い娘と猫の組み合わせでシリーズ中でも人気の1枚。猫の毛の表現に、顔料を用いない空摺という高度な技法が施されている点も見どころ。