インテリア浮世絵
小林清親の風景画「東京名所図 柳島日没」
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小林清親の人気シリーズで明治時代の浮世絵を飾って楽しむ
小林清親の光と影を繊細に表現した浮世絵版画を、気軽に飾って楽しめるよう額装した本誌オリジナルの“インテリア浮世絵”をご紹介します。
清親は、それまでの浮世絵版画では表現されなかった、時候によって変化する色彩や揺らぐ光などを情感込めて描きました。今回は、いずれもその清親らしさが存分に楽しめる作品です。
「東京名所図」シリーズは、日本橋の版元・大黒屋平吉がまだ20代だった清親の才能に惚れ込んで刊行、90図以上を世に送り出したという出世作。明治時代の東京の町や人々の様子をリアルに伝えていますが、風景写真のようなモダンな雰囲気もあります。部屋のタイプを選ばないインテリア小物としてお楽しみください。
墨田区・江東区を流れる北十間川と横十間川が交差する地点を描いたもの。釣り宿らしき建物の向こうに陽が沈み、あたりを茜色に染めています。空や雲、川面の表現など、繊細な水彩画のような趣もあります。