インテリア浮世絵
三代歌川豊国の絵草紙「白縫物語 四編」
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大人気の娯楽本をインテリアで楽しむ
江戸時代後期にベストセラーとなったものも多い絵草紙は、物語と浮世絵師による絵を合わせた娯楽本。草双紙とも呼ばれたこの“絵も楽しむ小説”は、5丁1巻(木版摺した5枚を2つに折って重ね、糸で綴じたもの)を基本に上下巻2冊で1編とし、幕末ごろには何編にもわたって出版されました。その“絵草紙”上下巻を1セットにしてアクリル板で額装した、本誌オリジナルの“インテリア浮世絵”を販売します。
使用した作品は、絵草紙最長編のヒット作『白縫物語』。江戸時代の摺物ながら、鮮やかな色彩をとどめた良品です。
デスクやキャビネットの上に立てたり壁に飾っても素敵。気軽に江戸時代の浮世絵を楽しめます。
柳下亭種員が原作を、三代豊国(国貞)らが絵を担当、嘉永2年から明治18年(1849~85)にわたって90編が刊行された『白縫物語』。河竹黙阿弥によって劇化されたり双六にもなったりと、江戸末期から明治にかけて大いに楽しまれました。