インテリア浮世絵
三代歌川豊国の相撲絵 三枚続「秀ノ山雷五郎横綱土俵入之図」
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役者絵と並ぶ人気の相撲絵、三代豊国を飾って楽しむ
浮世絵の創成期から人気ジャンルのひとつだった相撲絵。初期は鳥居派が得意とし、天明から寛政年間(1781~1801)の勝川派や、幕末には歌川派の人気絵師も数多描いたジャンルです。
「瓢簞足蚯蚓描き」という筋肉を誇張して勇ましさを表現したものから、体型や顔つきなど力士の個性を描いたブロマイド的な作品。あるいは、土俵入りや取組の様子をリアルに伝えたり、力士の日常生活を描いたりと作風がバラエティに富んでいることからも、その人気のほどがうかがえます。
そんな相撲絵のなかから、三代豊国(歌川国貞)の作品を額装し、“インテリア浮世絵”に仕立てました。江戸時代の相撲黄金期に不屈の精神で横綱となった秀ノ山の姿を描いた良品を限定販売します。
身長の低さで入門を断られ続けたり、やっと入った相撲部屋でも雑用ばかり…など、不遇の時代が長かった力士、秀ノ山雷五郎。横綱にまで上りつめたその姿を、三代豊国(国貞)は土俵入りという晴れやかな場面に収めました。三枚続の堂々たる作品。