『サライ』×革工房 比留間

クロコダイルレザーの二つ折り札入れと小銭入れ サライオリジナル

在庫 色柄/サイズ 価格

二つ折り札入れ

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小銭入れ

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独特の“竹斑”模様が美しい手に馴染み、長く愛用できる

 革の宝石と称される美しさを持つクロコダイル。日本で最初にクロコダイル製品を手がけたとされるのは、明治39(1906)年創業の「革工房 比留間」だ。昭和初期にはシンガポールに「ひるま商会」を設立し、日本に向けて本格的にクロコダイルの輸出ルートを確立した名門の皮革工房である。
 そんなクロコダイルを知り尽くした比留間に、サライが別注したのが本品。革は最上級かつ希少なスモールスケールクロコダイルだ。「竹斑」と呼ばれる竹の節に似た模様が特徴で、それがより細かな腹部や尾の部分が使用されている。仕上げにオイルを重ねているため、使い込むうちに艶が増し、傷が目立ちにくい秀品だ。
 4代目の比留間 隆氏は、自社商品を自ら使うことを信条とする。「革製品は長く使って“育てる”もの。実際に使うと傷みやすい部分もわかるので、適宜改良を重ねました」(比留間氏)
 たとえばジーンズなどのポケットに分厚い財布を入れると、財布の形に盛り上がって美しくない。そのため、二つ折り札入れは薄くコンパクトに仕上げている。
 小銭入れは蛇腹状に広がるマチが特徴で、小銭の出し入れがスムーズ。ファスナーは最後まで閉めない人が多いことから、やや短めにしている。細部まで使う人に寄り添って作られた財布である。
※受注生産のため、お届けまで1か月ほどかかります。キャンセル、返品は不可。
made in Japan 返品不可
【二つ折り札入れ】
約縦10.5×横9×厚さ1.5cm、65g。札入れ×1(内側に仕切りあり)、カードポケット×9、外側にオープンポケット×1。

【小銭入れ】
約縦6.7×横10×厚さ1.5cm、40g。外側にオープンポケット×1。内部に仕切り×2。

ともに表革はクロコダイルレザー(オイル仕上げ)、内張りは牛革、ナイロン。ともに日本製。手入れは、蜜蝋を多く含むクリームを軽く塗って一晩ねかせてください。塗りすぎは色落ちの原因になるため、2か月に1回程度が目安です。

※斑の出方には個体差が生じます。

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