藝大アートプラザ
吉田周平「青瓷の器」
限定数:ぐい呑2個、他は各1個
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「瓷」は固く焼かれたきめの細かい焼き物という意味
[作家からのコメント]
大学3年次に中国の宋時代にあった官窯で焼かれた器と岡部嶺男の作品に出会い青瓷を作ることを志しました。
青瓷の「瓷」は固く焼かれたきめの細かい焼き物という意味で、磁器土を胎とした青磁と区別しています。
青緑色の「青瓷」と植物の灰を多く含む「灰瓷」や焼成で中性炎還元することで「米色瓷」など釉薬の研究に力を入れています。
釉薬と粘土の熱膨張率の差で生じる貫入の見え方とそれぞれの釉薬に見合う形にこだわり制作しています。
青瓷の釉薬は透明に近い色をしており、厚く何層も釉薬を重ねたのち還元焼成することで青くなります。
そのため作品が重くなりがちなので生地を出来るだけ薄くろくろで成形しています。
[吉田周平 プロフィール]
1979年 石川県生まれ
2011年 同大学大学院美術研究科修士課程陶芸専攻 修了
2014年 銀座黒田陶苑にて初個展(以降毎年開催)
※本商品は作家の手作りによる、アート作品となります。
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