品切
浮世絵
歌川広重の風景画「名所江戸百景 目黒太鼓橋夕日の岡」
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しんしんと降る雪の風情が心に沁みる歌川広重の雪景色をお部屋に!
葛飾北斎や歌川国芳、溪斎英泉など個性的な絵師が活躍した江戸時代末期の浮世絵界で、情緒的な風景画で異彩を放った歌川広重。今回はそんな広重の、とくに心に沁みる雪景色を販売します。
広重最晩年の作となった「名所江戸百景」。この《目黒太鼓橋夕日の岡》に見る橋は鉄製の平橋に架け替えられていますが、石造りの装飾や欄干に、広重が描いた太鼓橋の面影を見ることができます。
ジャポニスム(日本趣味)に沸いたヨーロッパで、“ヒロシゲブルー”と呼ばれたベロ藍による美しい青色と、紙の白さで表現した雪のコントラストが見事な作。お好きに飾ってお楽しみください。
「名所江戸百景」は、119枚の図などからなる揃物。ゴッホが模写した《大はしあたけの夕立》や《亀戸梅屋舗》を含み、江戸末期にさかんに描かれた名所図会のなかの最高峰。足もとを雪に埋めながら行き交う、通行人の心情までもが伝わってくるようです。