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小学館イマージュ

中島千波「三春の瀧桜」

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軸装

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一瞬、一瞬表情を変えながら、可憐に咲き、やがて散りゆく桜。桜の肖像画家、中島千波が日本人の心と、つかの間の美を描く。

日本人の心の花、『桜』。
なかでも比類なき美しさを誇る三春(みはる)の瀧桜(たきざくら)。
無数の花が咲き乱れる壮麗な姿を「桜の巨匠」が描いた名作。


【三春の瀧桜について】 日本画家 中島千波
 この三春の瀧桜の花の色は、背景になる空の色、空気の色でもって変わる、という印象です。一輪ずつの花は白に近いのに、全体を見るとピンクに見える。染井吉野は大きな花びらだから先の方がピンクがかっていたりすると、それらが集まったときの色みはピンクが強いものになるんです。
 散るときの瀧桜も、またいい。満開の桜に春風が吹くと、桜吹雪があたり一面に広がっていく。この景色はすごいの一言ですね。この散っていく花びらは、絵に動きを持たせる重要なアイテムの一つです。春を待ち続けて花開いた満開の桜が、一陣の春風によって吹雪のように散らされてしまう。桜の時を絵の中にとどめておくのは、絵描きの使命のような気がします。
 当時、瀧桜には夜間も強いライトを当てさせなかったといいます。夜は桜も眠るんだからと言って。私は花を描くとき、肖像画を描くつもりで生き物として描いています。樹齢600~700年とも言われる三春の瀧桜も私達人間よりも何十倍も長生きしているわけで、その大事さ、素晴らしさ、畏敬の念を忘れずにいたいし、表現したいんです。ああ、長いこと生きてきたんだなと思うと本当に感動しますし、それをキャンバスの中でなんとか表現しようと思いながら、日々描いています。
 (作品解説書より転載)


【三春の瀧桜】-福島県田村郡三春町
 梅、桃、桜が一度に咲き、三つの春が同時に来ると言われた三春町。この地に樹齢600年~700年、あるいは1,000年以上ともいわれる紅枝垂桜(べにしだれざくら)の古木、瀧桜がある。大正11年に国の天然記念物の指定を受け、岐阜県の淡墨桜(うすずみざくら)、山梨県の神代桜(じんだいざくら)とともに日本三大桜の一つに数えられる名木だ。平成17年に、雪の重みで上部の枝が折れるという事態が発生したが、町民や樹木医らの努力により、その後も見事な花を毎年咲かせている。見ごろの時期には、四方に伸びた太い枝から小さな花を無数に咲かせ、その様がまさに滝が流れ落ちるかのようにみえることから、「瀧桜」と呼ばれるようになった。その美しさは日本一との呼び声も高く、開花シーズンともなると、桜花爛漫の姿を見ようと、多くの観光客で賑わいをみせる。
 20数年前から桜の名木を描いている千波画伯だが、この三春の瀧桜との出会いが一つのきっかけであったという。以来、何度も現地を訪れては、丹念な写生を繰り返し、数々の名作を生みだしてきた。特に本作品は、長い歴史を経た瀧桜の魅力を余すところなく表現した逸品として知られる。


【最高度の復刻技法と精巧な伝統技法、さらには原画との色校正により名桜の姿を完全再現。】
 本作品の制作にあたっては、最先端のデジタル技術を用いている。これにより、画伯の真骨頂ともいわれる一枚一枚丹念に描きこまれた花弁の忠実な再現が可能となった。さらに桜の花びらの白とピンク、木の幹の墨、背景の金と銀の部分には計五版ものシルクスクリーンで補色を施し、作品に深みを持たせている。今にも花びらが舞い落ちてきそうなほどの臨場感で、画面を覆いつくさんばかりに描かれた桜を存分にご堪能あれ。


【中島千波画伯、自らによる監修と厳密な校正。画伯のお墨付きを得た美術品。】
 本作、「三春の瀧桜」は、原画を所蔵する、おぶせミュージアムにおいて度重なる校正を行い、最終的には中島画伯が自らの眼で校正をし、それを元に色の補正をするという作業を繰り返し、原画の色彩や筆致を再現した逸品。こうした、厳密な工程を経て複製された本作品をお手許でお楽しみいただきたい。


【作品にあわせて特注された高級感あふれる額装】
 高級感あふれる金色額縁を使用した特製のオリジナル額は、洗練されたデザインで作品をより一層引き立てる。リビングや応接間、会社のロビーなど様々な場面で季節の情緒を感じる作品としてご鑑賞いただきたい。額裏には証明書と画伯自筆の題字を写した題簽(だいせん)を貼付。


【和室や床の間で季節の不在を楽しめる軸装】
 和室や床の間で、季節や客人にあわせて心ゆくまでご鑑賞いただける本格三段表装の掛軸は、高級裂地(きれじ)を選りすぐり、一流の職人が一幅一幅を丹念に仕立て上げた。千波画伯が監修することで、作品と表装が見事な調和をみせ、典雅な趣きを演出している。また、桐箱の表書きには画伯自らの筆による題字が入れられ、蓋裏には、額装版と同様に画伯の落款と限定番号の入った証紙が貼付される。


【中島千波・なかじまちなみ(1945~)】
昭和20年、日本画家・中島清之の三男として長野県の小布施(おぶせ)村に生まれる。昭和24年、東京藝術大学日本画科卒業。再興第五四回院展に初出品、初入選する。昭和54年、山種美術館賞展、優秀賞受賞。昭和59年、3月、「横の会」結成に参加する。平成2年、横浜・三渓園襖絵「不二と桃花図」「松林図」を完成。平成4年、小布施町に「おぶせミュージアム・中島千波館」がオープン。東京藝術大学美術学部助教授に就任。鎌倉鶴岡八幡宮の壁画「日和麗麗(にちわれいれい)孔雀の図」完成披露。平成7年、パリ・三越にて「中島千波の世界」展開催。平成15年、「三春の瀧桜」を制作。平成25年、新歌舞伎座緞帳を依頼され、「春秋の譜」を制作。東京藝術大学を退任、東京藝術大学名誉教授就任。平成26年、高野山金剛峰寺奥殿桜の間障壁画の襖12枚を完成。その卓越した才能で躍進し続ける中島千波の作品はこれからも人々を魅了し続けるだろう。


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特別送料2000円 made in Japan
【額装】縦64×横82×厚さ4.5cm、約5.9kg。特製木製額金色仕上げ、アクリルガラス付き。タトウ箱、黄袋入り。
【軸装】縦140×横78cm。表装は風帯付き三段表装。軸先は牙代用頭切。柾目桐箱、タトウ箱入り。
ともに画寸は縦44×横62cm(原画の約68%大)。用紙は特漉き和紙。技法はデジタルプリンティングアート(シルクスクリーンを併用)。作者落款入り証紙・限定番号入り証書が付属(額装は額裏に、軸装は桐箱蓋裏に貼付)。限定480部(シリアルナンバー入り)。解説書付き。日本製。

※掲載しております所属や肩書きは発刊当時のものとなります。