濱中建築

組子細工の壁掛け

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扇子と蝶

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束ね熨斗

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飛鳥文化から受け継いだ伝統工芸が我が家を飾る至福のインテリア

 ここにある繊細な細工の壁掛けは、なんと小さく切り出した木片のみで組み上げられたもの。釘などは一切使用せずに美しい幾何学模様を作り出す技は、「組子細工」と呼ばれる日本の伝統工芸である。
 組子細工の歴史は飛鳥時代まで遡り、日本最古の木造建造物・法隆寺においても、手すりの装飾としてこの技法が使われている。小さな木片が織りなす緻密な細工に心を奪われ、独学で「組子アート」という作品群を生み出したのが、高知県宿すく毛も市にある工務店「濱中建築」2代目の濱中伸也氏だ。
 組子細工は、小さくて薄い木片に切り目を入れ、これを噛み合わせることで組み上げていくという。すべての工程に寸分の誤差も許されない高い精度が要求され、集中力と根気が必須の作業だ。しかも濱中氏の作品には多くの曲線が用いられ、その高度な技術により、見る角度で趣の異なる立体的な作風となっている。
 今回紹介する2点の作品は、濱中氏が得意とする日本伝統の吉きつ祥しよう文様がモチーフ。「束ね熨斗」には祝福や人との絆、長寿の願いが、「扇子と蝶」には末広がりと立身出世の願いが込められる。
※受注生産のため返品不可。お届けまで60日ほどかかります。
made in Japan
縦43×横55.5×厚さ1.5cm、約1kg。2 縦48.9×横67×厚さ1.5cm、約1kg。幡多ヒノキ、嶺北杉、朴の木。壁掛け紐付き。日本製。

※代引き不可。

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