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サライ最新号

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純銀製 玉盃2寸 うさぎのつき
酒を注ぐと球体の中に“餅つきうさぎ”が浮かぶ
純銀製 玉盃2寸 うさぎのつき
 酒を注ぐと銀盃の真ん中に、レンズのような「玉」が浮かび上がる。玉の中には、餅つきをするうさぎが封じ込められている。玉はどの方向から見ても立体の球体に見える。なるほど、満月とうさぎの風情が味わえるという仕掛けだ。
 この銀の盃は、昭和2年(1927)創業の森銀器製作所(東京都台東区)の職人が仕上げた。微妙なカーブを作り出す隙のない造形技術があってこそ、盃の中に美しい玉を作ることができるのだ。
 玉盃にとっておきの酒をそっと注ぎ、中秋の名月を眺めるのも風流なひとときである。
総桜皮茶筒
ヤマザクラの樹皮で作った「樺細工」の名品
総桜皮茶筒
 みちのくの小京都と呼ばれる、秋田県の角館は、ヤマザクラの樹皮を用いる伝統工芸「樺細工」が盛んな土地。その技法は18世紀末に角館に伝えられ、今日まで技術が継承されてきた。
 その代表格が樺細工の茶筒だ。この品は筒の表面はもとより、内側から蓋までヤマザクラの樹皮で作った「総皮づくり」の名品である。ヤマザクラは適度な通気性により、湿気を防ぎながら過度な乾燥も防ぐ。実用と美しさを兼ね備えた一生ものの工芸品である。
籐の脱衣カゴ
ベテラン職人が“銭湯”向けに編み上げた、軽くて丈夫なカゴ
籐の脱衣カゴ
 どこか懐かしい銭湯の脱衣カゴをご紹介。この道60年の籐工芸士・尾崎英幸さん(東京都豊島区)が、丹精込めて編み上げた手作りの品だ。現在、日本の籐工芸士で銭湯用の脱衣カゴを作れるのはわずか数人。銭湯が生まれた本場・東京では、尾崎さんただひとりだ。
 日々、使われる銭湯のカゴはとにかく丈夫。普通に使っていれば10数年はもつ。軽く取り扱いが楽なので、洗濯カゴや部屋の小物入れとしても重宝する。
 このカゴがあれば、気軽に銭湯気分が味わえる。ゆっくり、ゆったりお風呂を楽しみたい。
西陣織の2色リンクルカラー
京都・西陣発の名品。軽い装着感で外出のおしゃれが決まる
西陣織の2色リンクルカラー
 当販売部でも多くの読者に支持されている「リンクルカラー」の新色が届いた。京都・西陣で、昭和6年(1931)よりネクタイの製造を手がける財木のヒット商品である。表と裏を交互に織る伝統の織物技法「風通織り」に収縮糸を使用することで伸縮性がある軽やかな装着感を生み出した。
 これからの季節は、ジャケットを着ることも多くなる。シャツだけでは襟元がさびしく感じるとき、外出のおしゃれを手軽に引き立てる便利な一本だ。
南部鉄器のごはん鍋2合
蓄熱性と気密性の高い鉄器で新米をおいしく炊き上げる
南部鉄器のごはん鍋2合
 昭和50年(1975)、国から伝統工芸品第1号の指定を受けたのが、岩手県の南部鉄器だ。17世紀の中頃に、南部藩主が京都から鋳物職人を呼び寄せ、茶の湯釜を作らせたのが始まりとされる。
 紹介するのは、南部鉄器製のごはん鍋だ。肉厚の鉄器は蓄熱性が高く、どっしりと重い蓋が高い気密性を保つ。強火で一気に加熱することで米が対流し、むらなく炊き上がる。米の芯までしっかりと熱が入り、蓋を取ると香ばしい湯気とともに、粒立った炊きたてごはんが現れる。噛みしめれば、上品な甘さを感じる。
 日頃は電気炊飯器を使っていても、たまには鉄鍋でごはんを炊くのも贅沢というもの。これから新米が出回り始める。お気に入りの銘柄米を本品で炊き、季節の味覚を堪能していただきたい。
萬古焼の蓋のない急須ひとしずく碗セット
とっておきの茶葉のうま味を最大限に引き出す
萬古焼の蓋のない急須ひとしずく碗セット
 上等の茶葉は、少し温めの湯で淹れるとうま味と甘みが増す。とっておきのお茶を静かに愉しむために、ぜひお使いいただきたい茶器をご紹介したい。
 萬古焼(三重県四日市市)で作られた端正な姿の茶器である。その急須には蓋がない。湯を注ぐと茶葉が開く様子が見えるので、飲み頃が分かる仕掛けだ。
 左党の読者には、酒器としても活躍することをお伝えしておきたい。容量は正1合、電子レンジで燗をつけることもできる。

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