品切
一陽窯×和樂
究極の朝ごはん 備前焼セット
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24,750円 |
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麺でもパンでも汁ものでも、使いやすい深さを追求
料理家の今井真実さんもうつわ制作に参加!
今回、和樂の商品開発チームがトライしたのは「朝ごはんをハッピーに!」プロジェクト。和樂webでも活躍中の料理家、今井真実さんも参加し、プロならではのアドバイスも参考にしたうつわを制作しました。
ベースに考えたのは「何か食べたくなるうつわ」です。このうつわにのせたらものすごくおいしそうに見える、という気分が大事。これを使いたいから食べようという、うつわがきっかけでハッピーな朝ごはんの時間を楽しめたら、と思ったのです。
行き着いたのは、“大きさ違いの3枚セット”で、“平皿と鉢の2種類つくる”ということ。鉢の制作を依頼したのは、本誌が絶大な信頼を寄せる「一陽窯」。でき上ったのが写真のうつわです。
今井さんによる料理を盛りつけたら…ほら、明日の朝ごはんに使ってみたくなりませんか?
そっけないようでいてあたたかみがある備前焼
2020年の春に和樂で制作販売した、ご飯茶碗と汁椀、トレーによる“究極の朝ごはんセット”。その第2弾となる今回のプロジェクトのつくり手は、備前焼の木村肇さん。
今回木村さんにリクエストしたのは、「大きさ違いの3点ですっきり収納でき、混ぜて食べるような料理にも適した深さ」のうつわ。すでに一陽窯で販売されていた、高台のない小ぶりな丼をイメージしました。
「いちばん小さいのは、納豆をかくのにちょうどいいくらいの大きさかな。小食ならご飯茶碗にもなる(笑)。大きいのはビビンバや冷やし中華のうつわぐらい? 真ん中の大きさのは、シリアルとかサラダとか…」と、料理好きな木村さんは食事の風景がすぐに浮かんだよう。
轆轤で成形するやきものは、今回の最大サイズのような「平たい底面が大きく、カーブした立ち上がりのあるうつわ」をつくるのが難しいのだとか。しかも使い勝手だけではなく、スタッキングしたときに見栄えがいいバランスを探るのにも苦労したと言います。
登窯で10日ほど焚き続ける備前焼。年に2回しか焼成しない一陽窯で、昨年12月に焼かれた“入れ子鉢”。備前焼特有のどっしりした趣と、木村さんがつくりだすスッキリしたフォルムが相まって、またしても名品ができ上りました!
料理によって使い分けたり、お父さんは大きいサイズ、お母さんは中くらい、子供は小さいので…というように使ったり。さまざまに工夫して使ってほしいから、セット販売にこだわりました。
実用的で料理がぐんと映え、気分を盛り上げてくれる、人気窯元のうつわ。和樂でしか手に入らない逸品を、ぜひご愛用ください。