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写真=『縁』額装書道教室で出会う子どもたちや、個展や席上揮毫によって、人と人とのめぐり合わせや結びつきを大事にしている翔子。もちろん、これまでの父・母と子の「縁」もこの一文字に含まれるだろう。「縁」に感謝するかのように、丁寧に描かれた作品。
金澤翔子「天地創造」ダウン症の天才書家・金澤翔子。彼女の書には誰も真似をすることができない力がみなぎっている。その源にあるのは無垢な魂と愛の深さ。言葉が持つ真の力を信じ、墨から筆へ、筆から書へと「言霊」を移す。それはひとりの書家による「天地創造」なのだ。
金澤翔子
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墨と紙で世界を生む、書の宇宙