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小学館イマージュ

雪舟「破墨山水図」

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奔放自在に走る筆。冴えわたる技。稀代の画僧、雪舟の真髄をここに初めて、原寸大で再現

【墨の濃淡を駆使した雪舟の山水図がここによみがえる。】
 常に最大級の賛辞をおくられ続ける画家、雪舟。室町時代を代表する画僧として知られるばかりではなく、水墨画の大成者として、現代においても、非常に高い評価を得ている。雪舟の生涯は不明な点が多く残されているが、「涙で鼠を描いた」といった有名な逸話が残されているように、早くから、その存在は伝説的なものとして讃えられてきた。
 雪舟は四十代後半に水墨画の本場、中国(明)へ渡り、足かけ三年間、水墨画を学ぶ。そこで学んだ技法のひとつが、「破墨」だった。破墨とは、薄い墨で描いた上に濃い墨を重ねて、濃淡の趣や、立体感を表す技法。ここにご紹介の『破墨山水図』は、この技法を用いて、晩年に描かれたとされる雪舟の山水図の傑作である。
 本作品は、当時の厳格な様式とは異なるのびのびした画風で、雨の中の山水風景を描いている。墨の微妙なコントラストにより表現された岩場の立体感や遠近感は、まさに破墨の真骨頂。また、墨筆の黒と余白のみで描かれているにもかかわらず、みる者の想像力をかきたてるような奥行きのある空間を描きだす技も、画聖・雪舟ならでは。
 雪舟の描いた広大無辺の山水世界を、精緻な印刷技術により忠実に再現した本掛軸『破墨山水図』。さらに、初めて原寸大で復刻され、原本の雰囲気をそのままにご鑑賞いただける。色彩に彩られた世界にはない、「墨に五彩あり」ともいわれる水墨画の奥深さを、ぜひ、お手許でご堪能いただきたい。

【500年以上の歳月をこえ、雪舟の真筆を完全再現。】
 本掛軸は、高いクオリティが要求される美術品の復刻に最も適した、高精細オフセット7色刷を採用し、微妙な質感や、立体感など、細部にいたるまで忠実に表現。また、500年の月日を経た、古筆の風合いを忠実に写すために、特別な手漉き和紙を厳選。最新の印刷技術と最適な和紙を用いて再現された「破墨山水図」。あたかも原画をそのまま眼前で鑑賞しているかのような再現性をお楽しみいただける。

【出光美術館の厳密な監修のもと原寸大で復刻。】
 本掛軸は、原画を所蔵する出光美術館による監修のもと、度重なる色校正をはじめとして、表装をも含めた制作工程の全段階にわたって、綿密な打ち合わせを経て、初めて原寸大で複製された。また、出光美術館の正式な許可・監修の証として、桐箱の蓋裏には同館の印章入りの証紙を貼付し、さらに、認定書もお付けする。

【さまざまな場面でお掛けいただけ、末永く楽しめる名幅。】
 今なお、人々を魅了してやまない画聖・雪舟。その山水図を豪華な特装版の掛軸に仕立てた本掛軸「破墨山水図」は、四季折々の催事やお茶席にお掛けいただくのはもちろん、お客様へのおもてなしの心をあらわす逸品としてふさわしい名幅だ。また、水墨画の最高峰とも評される雪舟の画は、お部屋をお洒落に彩るインテリアとしても末長くご愛用いただけるだろう。

【雪舟・せっしゅう(1420年~1506年)】
 雪舟は1420年に備中国赤浜(岡山県総社市)に生まれた。少年期に京都の相国寺に入り、春林周藤(しゅんりんしゅうとう)と周文(しゅうぶん)のもと、禅とともに画を学んだ。40歳を前に、山口の雲谷庵(うんこくあん)に居を移し、画筆に親しんだ。1467年、遣明使に随行して中国に渡り、画を学ぶと同時に、中国の風物に接した。1469年、帰国した雪舟は、筑紫地方を放浪しながら、1486年頃、山口に戻り、玉澗(ぎょっかん)や牧谿(もっけい)などの模倣を行っていたとされる。そののち、日本各地を旅しながら、独自の画法を磨いていった。その後、晩年期にさしかかった雪舟は、ふたたび山口の雲谷庵に戻り、多くの傑作を描いたとされている。雪舟の没年については、詳しくは不明だが、1506年、87歳の時、雲谷庵で没したといわれている。
【軸装】約縦121.0×横48.5cm。画寸は約縦22.2×35.1cm(原寸大)。表装は風帯付三段表装。上・下は浅葱地宝冠文緞子。中廻しは利休萌黄地小花唐草文緞子。風帯・一文字は代赦地牡丹唐草文金襴。軸先は黒檀。桐箱は柾目桐箱(蓋裏に所蔵館による証紙を貼付)、タトウ箱入り。技法は高精細オフセット7色刷り。所蔵館の印章入り証紙、解説書(B6変型判・本文8頁)付き。日本製。

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