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日の丸ブランドの 源流をたどる ―北海道砂川市・ソメスサドル―(その2)

カテゴリ | メイドインニッポン紀行

2013/11/8

日の丸ブランドの 源流をたどる ―北海道砂川市・ソメスサドル―(その2)

―北海道砂川市・ソメスサドル―

馬具は素材の革が悪ければ事故につながりかねない。

そこで同社では海外のタンナーから馬具用の 革を仕入れている。バッグに使う革は、ヨーロッパ産と国産のものが半々だという。

「取引先には有名ブランドに材料を供給している超一流タンナーもあります。そうした敷居が高いところでも『鞍を作っている日本の メーカーだ』というと、門戸を開けてくれます。うれしいですよ」

馬具作りに由来する高度な技も 同社ならではだ。美しいカーブで 構成された部品、目幅が大きな手 縫いのステッチ、丁寧なコバ(革 の断面)の処理など、メゾンブラ ンドにもひけを取らない技が受け継がれている。
  • 日の丸ブランドの 源流をたどる ―北海道砂川市・ソメスサドル―(その2)

    鐙(あぶみ)の革 ベルトの断面(コバ)はカンナで削った後、 ヤスリで丹念に磨かれる。

  • 日の丸ブランドの 源流をたどる ―北海道砂川市・ソメスサドル―(その2)

    革の裁断から縫製まで幅広くこなせるマイスター社員がソメスサドルに は多い。

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    肉厚で複雑な曲線を描く鞍(く ら)を形作るには手縫いが欠かせない。

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